いまのパートナーと結婚するには問題点やリスクがあると思われるでしょうか。たとえば、こういったところについて疑問に思われるかもしれません。
- 彼が幼稚で、まだ成長していない。
- 彼女はお金を使いすぎ、家庭的でない。
- 彼はまだビデオゲームをしていて、自分のキャリアに真剣に取り組んでいない。大黒柱になれるかな。
- 暇さえあれば友達と遊んでばかりで、良いお父さんになれるだろうか。
But today in this post I would like to point out a more fundamental point of view that you should focus on, that could possibly solve these above questions and lead you to conclusion and solution.
結論から言うと、最も適切な着眼点は、
家庭的かそうでないか、キャリア志向かそうでないか、経済的に安定しているかそうでないかなど、お二人の間のずれや価値観の違いは、結婚後に大きくなるだけです。
つまり、あなたが取るべき核心的な視点は、結婚後ますます鮮明になっていく相違がもたらす今後の困難に対処するためのスキルがあるかどうかということです。
結婚後の相手について現実的に考える
さきほど例として挙げたいくつか種類のパートナーは、結婚後はこうなることがかなり可能性が高いです。
- ますます子供のままでいいと思っているようで、成長しない。
- 彼女はあいかわらず料理をしない、外食ばかり。掃除も適当。
- 彼はまだビデオゲームや自分の趣味と嗜好品にお金をかける。
- 家に帰るのが遅くて、外で飲み歩いている。
つまり、あなたが耐えられないほど、その症状がひどくなる一方でしょう。
First of all you may need to be cautious that you are being unrealistic if you think, “oh he will be more reliable once he is a daddy,” or “She will be more domestic and behave in a traditionally family-centered way, once she is labeled a wife.”
パートナーが暴力的である、暴力を振るう傾向がある、準犯罪行為に手を染めているなど、より危険なタイプは、別れる方がいいでしょう。
上記の例は、あくまでも二人の価値観の違いを示すものなので、熟慮に値するものですね。
その価値観のギャップや違いにどう対処するか?
真剣に考えるべきなのは、結婚後は相手とコミュニケーションを図り、相手の行動をある程度「教育」したり改めたりすることがあなたにできるかどうかということです。
So what you should seriously sort out about, is whether you have the potential to COMMUNICATE with your partner and to a degree educate him/or or alter his/her behaviors. In my view and in the cases I have seen, I believe there are two fundamental factors to your success after marriage:
相手とコミュニケーションをとる覚悟
「わたしは逃げれない」、「逃げない」、「問題を放置しない」と思って、しっかり向き合って対応する責任感と覚悟が必要です。
先延ばしせずに、違いや問題点があったら真面目に相手と話し合う、言い合う覚悟を持つことが重要です。それが、結婚後の長い道のりの中で成功か失敗かを左右するぐらいです。
ここでは、まず「違いがない二人なら楽じゃないか」という考え方を捨てる必要があります。
I wrote a different post on this, so please scan through that briefly if you think there are two people who can effortlessly match each other!
相手との違いを縮めるためのコミュニケーションスキル
正直、覚悟さえあれば、「話し合おう!」「話がある!」「もう言わざるを得ない!」と言って向き合ってもらえるので、何とかなります。
それでもスキルがあったことに越したことがないですね。
I personally think one useful mindset is that you also have to think in a diplomatic way and leave some space for negotiation and flexibility.
実は、外交的に考え、交渉の余地を残しておくことが考え方だと思います。頑固になりすぎず、自分も相手も譲歩できるようになればベストですね。というのも、相手が貫いている価値観が何であれ、それは相手がどのように育てられたかによってすでに決められており、相手の幼少期の経験や家庭像に非常に深く根ざしたからです。
It is unrealistic to change the past or root out those value systems.
ですから、彼女に「毎日家で7品料理を作れるようになる」と期待したり、「外食はよろしくないこと!」というあなたの価値観を受け入れてもらおうとしたりするのは非現実的です。
Similarly, your man won’t magically turn into a hard worker just if you scorn him, because there must have been specific childhood experiences in his life history that permanently shaped him into the “lazy,” laid-back guy he is.
ゆっくり冷静に話し合えば、なぜこの人はこういう人なのか、その根強い理由がわかってくるかもしれません。そこで、ご自身のこだわりや希望も理由付けて開示していけば、このような妥協案が可能になるかもしれません。
- 料理は分担して、週末は楽しみの外食にする
- 趣味や嗜好品にちなんで副業を始めさせる
- 独身の友達から徐々にシフトさせて、ファミリーや子持ちの友達を作り始めさせる
一生、相違点と戦っていくものなのでしょうか?
それはとても苦痛ですね!
答えはいいえ、「覚悟」と「コミュニケーションスキル」が必須ですが、結婚している限り一生もこんなに努力しなければならないかというと、そうではありません。
なぜなら、結婚の長い道のりの中で、話し合っていけばいくほど、二人の価値観は近づいていくからです!会話を続ける限り、コミュニケーションを続ける限り、お互いに大きな影響を与え合うのは当然のことだからだ。
It is impossible that two people listening and talking to each other are not influenced at all by the other’s ideas and opinions. Many people call that “brainwashing” in marriage – you will instill ideas in him and he will also change your mindset – which is only inevitable.
昔の私だったら、本やおもちゃを修理しようとは思わなかったです。壊れたものはいつも捨てていました。
しかし最近、子供に切り裂かれた地図をテープで貼り合わせている自分に気づき、とても驚きました!